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ダウン症児の言葉と運動面の発達は密接に関係している?

以前、日本ダウン症協会の代表理事 玉井先生が講演会でおっしゃっていましたが、ダウン症児の言葉の発達は、運動面と密接に関係しているということです。

運動面、特に歩くことができるようになると、活動する範囲が広まり、手を動かすことを覚えるそうです。

手を動かすようになると、複雑な操作、例えば積み木で遊ぶ、カードで遊ぶなどができるようになります。

この複雑な操作が物事の概念の理解につながり、言葉の発達につながるというものです。

昨日、言語指導などに熱心な放課後等デイサービスの職員の方(専門家)とお話ししましたが、やはり玉井先生と同じことをおっしゃっていました。

更にお話しを伺うと運動面がただ良ければ、言葉の発達につながるという訳ではないそうです。

やはり、専門の方とともに運動面の改善に努めた結果でないと言葉の発達にはつながらないようです。

また、リトミックのような音楽も効果があるということでした。

ただ、すべてのダウン症児に効果がでるかどうかは分からないということです。

一般的には上記の通りかもしれませんが、個々のダウン症児には、最も適した方法があるはずで試行錯誤が必要とのことです。

母親が全てのお金と時間を使い、子どもの教育を自ら実施した方のお話しも聞きました。

その子どもは、IQが50台だったところ、IQ80まで伸びたそうです。

ぼとんど健常児に近いIQです。

別な事例で放課後等デイサービスの職員の方が米国に行った際、全く言葉が喋れないダウン症児にタブレット端末を渡し、指で言葉を伝えるソフトを操作されたところ、

自分のやりたいことをきちんと文章にして伝えたそうです。

言葉は頭の中にあるようですが、口に言うまでのどこかに問題を抱えているということでした。

言葉を喋れない原因については、運動面以外にもいろいろあります。

言葉の発達について気になる方は、言語の専門家に相談されると良いでしょう。

 

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