今年(2018年)も24時間テレビ 「愛は地球を救う」 が放映されました。
私が24時間テレビ 「愛は地球を救う」 を見たのは、第2回目くらいまでです。
24時間テレビでは、よくダウン症児が登場します。
今回は、「ダウン症の赤ちゃんを養子に迎えたお母さん 木村佳乃と考える家族のカタチ」として放映されました。
私は基本的にテレビはほとんど観ません。
当然、24時間テレビは観ていません。
そういう私が言うのもなんですが私の周りの方には、24時間テレビに対して賛否両論があるようです。
否定的な意見としては、過度な演出にあるようです。
どうしても障がいをテーマに感動的なドラマに仕立てあげる傾向があるのではないでしょうか。
登場されている方々は、とても素晴らしい方々であると思います。
演出がなくても、その素晴らしさは伝わってくると思います。
私は、24時間テレビに対して肯定も否定もしません。
制作に巨額な金額が動く一つのビジネスではあると思いますが、募金は役に立っていると思います。
以前、NHKの番組「バリバラ」に登場された障がい者の方は、嫌いと思う方が多かったようです。
一方で感動される方もいます。
24時間テレビの是非は、各個人の判断になるのでしょう。
くれぐれも否定派の方は、肯定派の方を責めないでください。
逆に肯定派の方は、否定派の方を責めないでください。
この24時間テレビの是非は、各個人によって捉え方が異なるのです。
個人の意見は尊重したいところです。
個人的に今回の24時間テレビでは、「石ノ森章太郎物語」が観たかったです。
後で知りました。