写真はイメージです
写真家の名畑文巨さんらは、今年(2018年)の5月、ロンドンでダウン症のある人をテーマにした写真展を開催するそうです。
タイトルは、「Positive Energies」です。
「前向きなエネルギー」といった意味でしょうか。
写真家の名畑文巨さんは、赤ちゃん、子供の写真を中心に撮影されている写真家です。
ヨミドクターコラムという医療関係の有名なサイトがありますが、そこに掲載されている書籍「運命の子 トリソミー」の松永正訓先生が書かれているコラムに障がいがある子供たちと家族の写真を掲載しています。
名畑さんは、世界中の障がいのある子どもたちの写真も撮り続けており、APAアワード2009文部科学大臣賞を受賞されています。
この度、名畑さんは「写真展ポジティブエナジース」の目指す社会」という講演会を開催するそうです。
開催日時は、3月18日午後2時からです。
場所は、大阪市阿倍野区にある複合施設「あべのベルタ」の3階「阿倍野市民学習センター」です。
参加費は無料です。
定員50人です。
参加を希望される方は、名畑文巨さんのサイトから申し込みができるようです。
講演会では、名畑文巨さん以外に障がい者の暮らしにIT、人工知能を活用するスマート・インクルージョンについて竹村和浩さんも講演されるようです。
私の専門は、ITなのでこちらの方に興味があります。