2月2日の今日は、転学する予定の特別支援学校に行きました。
特別支援学校では、東京都教育庁の担当の方と、特別支援学校の副校長先生、特別支援コーディネーターと面談しました。
最初に聞かれたことは、特別支援学校に転学することについての意思確認です。
もちろん転学の意思は伝えました。
しばらくして特別支援コーディネーターの方は早希ちゃんを連れて別室に行きました。
残った副校長先生と東京都教育庁の担当とお話ししました。
聞かれたこととしては、特に考慮する必要がある病気があるかどうかでした。
早希ちゃんは、幸いにも合併症などは全くないため問題ないと伝えました。
その他、早希ちゃんは、服の着替えに手間取ったりすることについて伝えました。
特別支援学校では、その辺は特に問題がないそうです。
ところで別室での早希ちゃんですが、やりたくないことをしなければならない時、先生の気をそらすために指で天井を指したりしたそうですが、さすが特別支援コーディネーターの先生です。
そこは早希ちゃんの手に乗らず、きちんとやらせていました。
しかし、早希ちゃんの適応力の高さには驚きです。
初めて行ったところにもかかわらず馴染んでいました。
本日の面談は以上でした。
次回は、入学・転学の説明会に行きます。
トイレにまだ行けないことについては、担任の先生が決まってからお話ししようと思います。