9歳 9歳(支援学校転校)

転学する予定の支援学校に行き面談する

2月2日の今日は、転学する予定の特別支援学校に行きました。

特別支援学校では、東京都教育庁の担当の方と、特別支援学校の副校長先生、特別支援コーディネーターと面談しました。

最初に聞かれたことは、特別支援学校に転学することについての意思確認です。

もちろん転学の意思は伝えました。

しばらくして特別支援コーディネーターの方は早希ちゃんを連れて別室に行きました。

残った副校長先生と東京都教育庁の担当とお話ししました。

聞かれたこととしては、特に考慮する必要がある病気があるかどうかでした。

早希ちゃんは、幸いにも合併症などは全くないため問題ないと伝えました。

その他、早希ちゃんは、服の着替えに手間取ったりすることについて伝えました。

特別支援学校では、その辺は特に問題がないそうです。

ところで別室での早希ちゃんですが、やりたくないことをしなければならない時、先生の気をそらすために指で天井を指したりしたそうですが、さすが特別支援コーディネーターの先生です。

そこは早希ちゃんの手に乗らず、きちんとやらせていました。

しかし、早希ちゃんの適応力の高さには驚きです。

初めて行ったところにもかかわらず馴染んでいました。

本日の面談は以上でした。

次回は、入学・転学の説明会に行きます。

トイレにまだ行けないことについては、担任の先生が決まってからお話ししようと思います。

 

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