来年度の小学校の保護者会をそろそろ決める時期となりました。
3年生の早希ちゃんは特別支援学校に転校するため、来年度の役員はできません。
そこで早希ちゃんの転校についてクラスの保護者の方にメールで伝えたところ、早希ちゃんと仲良くしていたクラスの男の子が泣いていたそうです。
早希ちゃんは、クラスの中でマスコット的でみんなから愛される存在のようです。
そんなクラスの子たちは、突然、転校の話を聞いてびっくりし、早希ちゃんがいなくなってしまうことにさびしさを感じたのだと思います。
クラスの子たちは、とてもよい子たちです。
みんなよりも早く小学校を離れることはとても寂しいですが、早希ちゃんの成長と天秤にかけると特別支援学校に行くことは仕方のないことです。
3月まであと2か月ちょっとです。
それまで早希ちゃんと仲良くして、転校しても早希ちゃんのことを忘れないでいて欲しいと思います。
また、もとの小学校には遊びにいけると思いますので。