⑪ダウン症に関するニュース

ダウン症の娘のために立ち上げた障害者向け空手クラブ

障害者向け空手クラブが東京都中野区にあるそうです。 この障害者向け空手クラブは、関根仁美さんがダウン症を持った娘のために2003年にボランティアによって設立され、「障害児の休日クラブ」と呼ばれています。 娘の真衣さんが空手に興味をもったことから特別支援学校の子供たちを呼びかけてクラブを開始させたそうです。 指導は日本空手道 明啓塾の塾長半藤重明さんが行っているそうです。 毎週土曜日の午後に行われています。 なんど蹴りなどを行い、薄いグローブを付けながら直接、攻撃しています。 もともと日本空手道 明啓塾は、フルコンタクト空手を行っている団体のようです。 半藤さんは、決して甘やかさず、礼儀は厳しく指導するそうです。 次の動画は、「障害児の休日クラブ」の様子ですが、皆さん凛々しいですね。
ホームページには 「みんなで楽しく!弱者のための空手道、昨日の自分より強くなること」 と書かれています。 心身を鍛えるためにとても良いことだと思います。 私たちの早希ちゃんも大きくなったら通わせたいですね。 次の記事でも紹介しましたが空手をやっているダウン症者は多いようです。 関連記事 ダウン症の高校生、全国空手道競技大会に出場 お近くの方で興味がありましたら次のHPから問い合わせてみたらどうでしょうか。 「障害児の休日クラブ

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