目次
1.ダウン症とは
人間の体は、たくさんの細胞から出来ています。 その細胞のすべてに核と呼ばれる中心部があり、その核の中に私たちの体を作ったり、生きていくための設計図が入っています。 この設計図の正体は、細胞の核の中に入っている染色体と呼ばれる23組、46本の紐のようなものです。
ダウン症候群(Down syndrome)は、21番染色体が1本多くあるために発症する先天性疾患群のことです。
21番目の染色体が1本多いことから全染色体は47本となります。
染色体が1本多いことをトリソミー症と呼びます。
ダウン症の場合は、21番目の染色体のトリソミー症ですが、その他の染色体のトリソミー症もあります。
13トリソミー(パトー症候群)、18トリソミー症(エドワーズ症候群)など。
2.ダウン症の名称の由来
1866年、イギリスの眼科医であるジョン・ラングドン・ハイドン・ダウンが論文で疾患の存在が発表されました。 1959年、フランス人のジェローム・ルジューヌは、21番染色体が3本(トリソミー)となっていることを発見しました。 1965年、WHO(世界保健機構)は、発見者のダウン博士に因んでダウン症候群という名称が正式に決定されました。 なお、ダウン症はトリソミー21と呼ばれることもあります。 ダウン症という名称は、マイナスのイメージがありますが、実は医学者の名前から取られています。
引用 Wikipedia ダウン症候群

