ダウン症のある俳優ザック・ゴッサーゲンさんが出演する映画「ザ・ピーナッツ・バター・ファルコン(The Peanut Butter Falcon)」について、以前、次の記事を書きました。
ダウン症のある俳優が出演する映画「ザ・ピーナッツ・バター・ファルコン」公開へ
この作品は、2019年8月9日に公開されます。
この作品は、ダウン症のある青年がレスリングスクールに通うため、施設を抜け出すというものです。
旅の途中、ならずもののタイラーと出会い、ワイルドな旅に出るというストーリーです。
この映画の製作は、共同監督・脚本であるタイラー・二ルソンさんとマイケル・シュウォーツさんが、ある障がい者関係のキャンプで、ダウン症のあるザック・ゴッサーゲンさんと出会い、彼が俳優になりたいと言ったことがきっかけだったそうです。
アメリカンドリームですね。
俳優になりたいと伝えたことで、映画主演を演じられるのは凄いことです。
日本での公開は、未定のようですが是非、観たいです。
NHK番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介された家事代行です。家事代行業者を介さない個人同士の契約なので、価格がリーズナブルです。掃除、料理はもちろん、ペットケアやチャイルドケアまで、オプション料金ナシでまとめて依頼できます。
１時間1500円からの家事代行【タスカジ】
↓ 記事に賛同される方はクリック願います。ブログの評価（ランキング）が上昇してより多くの方にダウン症について啓発を図ることができます。
オススメ！
リンク
この本は、出生前診断の誤診の裁判について書かれたものです。もし、結果が陽性であった場合、中絶を考えていたそうですが、一方で「あの子に会えてよかった」と言っています。とても興味深い内容でした。