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ダウン症児を持つ親同士の交流ができるアプリ開発

沖国大2年の嘉数涼夏(すづか)さん(20)は、ダウン症を持つ親同士がインターネットを通じて相談しあえるサイトやアプリを開発しようとしているそうです。

きっかけは、ダウン症の従弟との触れ合いを通して感じた思いからです。

現在の親の会などは、小学校低学年のダウン症児の親が多く、成長したダウン症者の親はほとんどいないそうです。

成長するつれて悩みなどを共有する場が少ないことに嘉数涼夏さんは気づきました。

そこで、ダウン症を持つ親同士がインターネットを通じて相談しあえるサイトやアプリの開発を思いついたようです。

嘉数さんは言います。

「お互いがロールモデル(見本)となり、ダウン症の子の可能性が広がる社会にできればうれしい」

アメリカでは、ダウン症の俳優やモデルも活躍しています。

更に嘉数さんは言います。

「世界中のさまざまなロールモデルを知ることで可能性を広げてほしい」

元記事

ダウン症、つながり笑顔に 沖国大生・嘉数さんアプリ開発挑む

 

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