9歳 家族

早希ちゃん、劇団四季ミュージカル「アンデルセン」観に行く

早希ちゃんは、演劇が大好きです。 感受性が強い早希ちゃんは、以前「くるみ割り人形」を観たとき泣いていました。 今回は、劇団四季の「アンデルセン」です。 場所は、府中の森芸術劇場です。 お昼は、時間がないので劇場内で取ることに。 お兄ちゃんと早希ちゃんのおにぎりを買いましたが、お兄ちゃんは家に忘れてきてしまいました。 しかし、優しい早希ちゃんは、2つある自分のおにぎりのうち、一つをお兄ちゃんにあげました。 おにぎりを食べる早希ちゃんです。 ところで劇団四季ミュージカル「アンデルセン」についてです。 「アンデルセン」は、全国公演するようで府中の森芸術劇場が最初です。 アンデルセン 全国 - 公演情報
内容は以下の通りです。
デンマークの緑豊かな田舎町オーデンセ。 靴屋のハンス・クリスチャン・アンデルセンの周りには、 今日も彼のつくる「お話」を聞こうと近所の子どもたちが集まります。 ハンスが語る夢の世界に子どもたちは学校を忘れるほど夢中になりますが、大人たちはこれを快く思いません。 ハンスはついに町を出ることを決意し、弟子のペーターを連れて大都市コペンハーゲンへ。 そこで、彼は王立バレエ団のプリマ・バレリーナ、マダム・ドーロに一目惚れしてしまいます。 引用 劇団四季ミュージカル「アンデルセン」
早希ちゃんは、2時間の公演中、おとなしく食い入るように観ていました。 演劇が終わると早希ちゃんは満面の笑みで「面白かったよ!」と言っているようでした。

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