①日々所思(思うところ)

ダウン症関連のテレビ番組の演出に違和感!?

ダウン症者に関するテレビ番組はたまに放映されますが、その番組の演出に違和感がある人は多いようです。

ダウン症関連に限った話ではなく、障がい者に関するテレビ番組全般的にそうです。

とかく日本人は美談が好きです。

こんな逆境から努力して成功したような話が大好きです。

このような演出は全てがいけない訳ではありませんが、違和感があるのはなぜでしょうか。

テレビは本当の話だったとしても、テレビカメラを回すときは、ある程度、制作者サイドでシナリオが決まっていると考えています。

以前、そういった話を聞いたことがあります。

そうなると本人の言葉で言っているのではなく、テレビに言わされているように感じてしまいます。

悲しい場面でも、それは番組を見ている人に泣いてもらうための演出に見えてしまいます。

そういう番組の意図が見えてしまうと冷めてしまいます。

テレビの制作の都合上、ある程度の演出はしかたないと思いますが、過度な演出は控えた方がよいだろうと私は思います。

違和感については、他の意見もあると思います。

比較的に民放が多いように思います。

私はあまりテレビは観ませんが、NHKは過度な演出があまりないため安心して観ることができます。

 

NHK番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介された家事代行です。家事代行業者を介さない個人同士の契約なので、価格がリーズナブルです。掃除、料理はもちろん、ペットケアやチャイルドケアまで、オプション料金ナシでまとめて依頼できます。
1時間1500円からの家事代行【タスカジ】

記事に賛同される方はクリック願います。ブログの評価(ランキング)が上昇してより多くの方にダウン症について啓発を図ることができます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

 

 

オススメ!

  この本は、出生前診断の誤診の裁判について書かれたものです。もし、結果が陽性であった場合、中絶を考えていたそうですが、一方で「あの子に会えてよかった」と言っています。とても興味深い内容でした。

オススメ!

  とても分かりやすく楽しく実践できます。もっと早くこの本を知っていればという方が多いようです。

-①日々所思(思うところ)

Copyright© ダウン症児 早希の誕生・療育・就学 ブログ , 2024 All Rights Reserved.