ダウン症世界水泳選手権大会は、イギリスに本部を置く世界ダウン症水泳連盟が２年に１回、開催するものです。
前回（第8回）は、２０１６年 7 月 15 日から 22 日にかけてイタリアのフィレンツェで開催されました。
そして２年後の今年（２０１８年）は、第9回目でカナダのノバスコシア州トルーロでの開催となります。
期間は、7月21日〜26日となります。
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今回、大津市の藤本陽選手が出場されるそうです。
藤本陽選手は、今までに2回、世界の大会に参加し、銀メダルを4個、銅も4個、獲得しているほどの力のある選手です。
藤本陽選手は、3歳から水泳を水泳を始めたそうです。
中断していた時期はありますが高校生のときに再び水泳を始め、初参加した大会で３位となったことから、本格的に水泳に取り組むようになったそうです。
先日、滋賀県の三日月知事と面会し、知事からは激励の言葉を頂いたそうです。
自由形など含めて７種目に参加されるそうです。
是非、金メダルが欲しいですね。
応援しています。
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この本は、出生前診断の誤診の裁判について書かれたものです。もし、結果が陽性であった場合、中絶を考えていたそうですが、一方で「あの子に会えてよかった」と言っています。とても興味深い内容でした。