日本国内を騒がせた神戸教師いじめは、みなさんご存じの通り、子供をいじめから守る立場にいる教師自身が教師をいじめの対象にした事件です。
これ自体、強い憤りを感じます。
我が家でも話をしましたが、息子は教師の資格はないと特に怒っていました。
この事件、いろいろニュースを見ているといじめの発端は、飲み会の席で加害教師が障がいのある児童をモノマネしたところ、被害者である教師が笑わなかったことが発端ということです。
教師がいじめをすることは言語道断ですが、障がい児のモノマネをしていたことを考えるとこの教師には二度と教師をやらせるべきではありません。
人格的に問題があると思います。
教師が障がい児に虐待した事例を知っていますが、その教師はやめさせることはできないため、他の学校に転勤となったようです。
しかも教務主任に昇格までしていました。
公務員である教師を辞めさせることは難しいのでしょう。
今回のいじめは、犯罪であるため、法的に裁かれるのがよいと思います。
その場合は懲戒解雇もありえるでしょう。
さて被害者である教師はとても素晴らしい人であると思います。
是非、復帰して弱い立場の児童の気持ちが分かるよい先生として活躍されることを期待しています。