厚生労働省よる意識調査の結果、ダウン症の人の9割が「毎日幸せ」ということです。
「毎日幸せに思うことが多いか」・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71%
「ほとんどそう」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20%
「両親など周りの人は自分のことを大事に思っていると感じるか」・・・83%
「ほとんどそう」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12%
「友達をすぐ作ることができるか」「ほとんどそう」・・・・・・・・・74%
ダウン症当事者のことをよく知ってもらい、適切なカウンセリングや支援体制につなげる狙いで行われた調査だそうです。
結果は、海外で過去に行われたダウン症の当事者の研究結果ともほぼ一致するそうです。
障がい児は健常児とは別な人生を歩んでいます。
健常児のように競争する必要もない、一生安定した生活が保障されています。
幸せな人生を送れるような国の制度のおかげです。
またダウン症の人は穏やかな人が多いため、人から愛されやすいのだと思います。
だからまわりの人が守ってくれます。
うちの早希は争いが嫌いで、人が悲しんでいると一緒に悲しみ、人が落ち込んでいると慰めてくれ、そしていつも ニコニコして場を和ませてくれます。
うちの早希を見ているとダウン症の人の9割が幸せな理由がわかる気がします。
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