10歳

早希ちゃん、教育実習生のお別れのお手紙を見て泣く

教育実習生の最終日、お手紙をもらい早希ちゃんは泣いたそうです。

お手紙です。

  • ○○○○さきさん
  • さきさんの「はなまる
  • ・うれしいことがあると、にこにこかわいくわらうところ
  • ・はなまるをめざしてがんばってうんどうしていること
  • ・おてつだいをたくさんがんばってくれるところ
  • ありがとう!
  • ○○○○せんせいより

頂いたお手紙の写真です。

介護体験の学生さんとのお別れするときも、目を押さえていたそうです。

早希ちゃんは、感受性の強い子です。

ダウン症の子はほとんどそうかもしれません。

言葉はまだ言えなくても、言っている言葉や、その場の雰囲気はとても敏感に感じ取っています。

言葉でコミュニケーションがうまくできない分、表情、雰囲気を読み取る力が強いのかも知れません。

また今までもそうでしたが、女性の教育実習生は、早希ちゃん大好きみたいでお別れのときは必ず泣いていました。

今回も同じですね。

教育実習生の先生も、早希ちゃんとの経験を通して良い先生になれると思います。

早希ちゃんは、これからも数多くの出会いとお別れを経験するでしょう。

私たちと同じく、そうやって成長していくのでしょう。

学校ではありませんが最近の写真です

床屋で髪を短くしました

 

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