教育実習生の最終日、お手紙をもらい早希ちゃんは泣いたそうです。
お手紙です。
- ○○○○さきさん
- さきさんの「はなまる」
- ・うれしいことがあると、にこにこかわいくわらうところ
- ・はなまるをめざしてがんばってうんどうしていること
- ・おてつだいをたくさんがんばってくれるところ
- ありがとう!
- ○○○○せんせいより
頂いたお手紙の写真です。
介護体験の学生さんとのお別れするときも、目を押さえていたそうです。
早希ちゃんは、感受性の強い子です。
ダウン症の子はほとんどそうかもしれません。
言葉はまだ言えなくても、言っている言葉や、その場の雰囲気はとても敏感に感じ取っています。
言葉でコミュニケーションがうまくできない分、表情、雰囲気を読み取る力が強いのかも知れません。
また今までもそうでしたが、女性の教育実習生は、早希ちゃん大好きみたいでお別れのときは必ず泣いていました。
今回も同じですね。
教育実習生の先生も、早希ちゃんとの経験を通して良い先生になれると思います。
早希ちゃんは、これからも数多くの出会いとお別れを経験するでしょう。
私たちと同じく、そうやって成長していくのでしょう。
学校ではありませんが最近の写真です
床屋で髪を短くしました