⑤療育 10歳

早希ちゃん、言いたいのに言えないもどかしさ

早希ちゃんは、10歳ですがまだ、言葉が言えません。

しかし、私たちが言っていることはとても良く理解しています。

相手が言っていることは理解できるのに、こちらが言いたいことが言えないため、早希ちゃんはイラつくことがあります。

早希ちゃんは、基本的に「嫌だ」という意思表示をする場合、首を横に振ります。

 

また何かして欲しいときは、指を指します。

早希ちゃんが言いたいことは全て分かる訳ではありません。

分かってもらえない場合、もどかしさからか泣くこともあります。

言葉はまったく言えないわけではなく、「こっ」とか「ここ」とか、「ぱ」、「ぱぱ」とかは言えます。

「ばば」はちゃんとパパに何か言いたいときに言います。

どうも、ほとんど言えなくても、周りが察してくれるため楽をしようとしているのではないかと最近、思うこともあります。

発話はまだまだ、かかりそうです。

 

NHK番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介された家事代行です。家事代行業者を介さない個人同士の契約なので、価格がリーズナブルです。掃除、料理はもちろん、ペットケアやチャイルドケアまで、オプション料金ナシでまとめて依頼できます。
1時間1500円からの家事代行【タスカジ】

記事に賛同される方はクリック願います。ブログの評価(ランキング)が上昇してより多くの方にダウン症について啓発を図ることができます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

 

 

オススメ!

  とても分かりやすく楽しく実践できます。もっと早くこの本を知っていればという方が多いようです。

 

オススメ!

  自閉症だけでなく、障がい児を持つ親であれば誰もが経験することがこの漫画には書かれています。この漫画を読んで涙しました。

-⑤療育, 10歳

Copyright© ダウン症児 早希の誕生・療育・就学 ブログ , 2024 All Rights Reserved.