③ダウン症に関する疑問・悩み

ダウン症専門医お勧め!発話遅れは携帯メールを活用?

ダウン症児は、言葉の理解に比べて発話が遅れる傾向があります。

発話が出来ないため、言葉が理解できていないと思われがちです。

たとえ発話が出来たとしても、吃音のため言っている言葉が聞き取りにくいこともあります。

このように言葉が理解できないと思われたり、吃音で聞きとりにくいと思われると、次第に喋ることをしなくなる可能性があります。

以前、ダウン症専門医から聞きましたが、携帯メールを使い会話しているダウン症児がいたそうです。

文字を打つことができるのであれば、携帯メールはそんなに難しいことではありません。

メールであれば、はっきりと言いたいことが伝わるため、コミュニケーションの幅が広がると思います。

コミュニケーションの幅が広がることで、喋ることにも積極的になればとても良いことです。

でも無理に喋らせる必要はありません。

ダウン症児に限らず子供に強制するようなことは逆効果です。

あくまでコミュニケーションが取れることが大事です。

うまくダウン症児とコミュニケーションが取れない親御さんは、携帯メールを使ったらどうでしょうか。

 

NHK番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介された家事代行です。家事代行業者を介さない個人同士の契約なので、価格がリーズナブルです。掃除、料理はもちろん、ペットケアやチャイルドケアまで、オプション料金ナシでまとめて依頼できます。
1時間1500円からの家事代行【タスカジ】

記事に賛同される方はクリック願います。ブログの評価(ランキング)が上昇してより多くの方にダウン症について啓発を図ることができます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

 

 

オススメ!

漫画家の母親がダウン症を持つ息子についてコミカルに書いたエッセイです。読むと心が軽くなります。

オススメ!

  自閉症だけでなく、障がい児を持つ親であれば誰もが経験することがこの漫画には書かれています。この漫画を読んで涙しました。

-③ダウン症に関する疑問・悩み

Copyright© ダウン症児 早希の誕生・療育・就学 ブログ , 2024 All Rights Reserved.