③ダウン症に関する疑問・悩み

ダウン症専門医お勧め!発話遅れは携帯メールを活用?

ダウン症児は、言葉の理解に比べて発話が遅れる傾向があります。

発話が出来ないため、言葉が理解できていないと思われがちです。

たとえ発話が出来たとしても、吃音のため言っている言葉が聞き取りにくいこともあります。

このように言葉が理解できないと思われたり、吃音で聞きとりにくいと思われると、次第に喋ることをしなくなる可能性があります。

以前、ダウン症専門医から聞きましたが、携帯メールを使い会話しているダウン症児がいたそうです。

文字を打つことができるのであれば、携帯メールはそんなに難しいことではありません。

メールであれば、はっきりと言いたいことが伝わるため、コミュニケーションの幅が広がると思います。

コミュニケーションの幅が広がることで、喋ることにも積極的になればとても良いことです。

でも無理に喋らせる必要はありません。

ダウン症児に限らず子供に強制するようなことは逆効果です。

あくまでコミュニケーションが取れることが大事です。

うまくダウン症児とコミュニケーションが取れない親御さんは、携帯メールを使ったらどうでしょうか。

 

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