ダウン症に関するいろんな方の意見を聞いていると、ダウン症に関して建前と本音があるように感じるようになりました。
ダウン症を持った子は天使といいつつ実は悩んでいたり。
表向きは笑っていても、心では泣いている人も多いのではないでしょうか。
周りの人と温度差を感じながら、異なる自分の意見が言えず同調してしまうことがあるのではないでしょうか。
無意識のうちに良い人を演じることを刷り込まれているため、本当の自分を出せずにいるのかもしれません。
このようにして建前と本音が分かれてしまうのかもしれません。
表向きは、ダウン症を持った自分の子は可愛いといいつつ、内面では逆のことを考えている人もいると思います。
外では明るく振舞っていても、家では落ち込んでいる人もいると思います。
そのギャップがさらに精神的に追い込むのだろうと思います。
私は良い人である必要はないと思います。
自分の本当の意見は述べてもいいのではないかと思います。
そうでないと負のスパイラルにはまり、ますます悪い方向に向かうのではないでしょうか。
もっと自分を解放して良いと思います。