20歳になるギャビー・アンジェリーニ(Gabi Angeliniさん)さんは、高校卒業後、仕事をしようとしましたが、障がいあるためにどこも雇ってくれなかったと言います。
身体障がい、精神障がいを持っている人が仕事を見つけることは難しいとギャビーさんは思いました。
ギャビーさんの母親は、障がい者は誤解されていると思ったと同時に、障がい者に仕事をするチャンスが必要であると考えたそうです。
実はギャビーさん、小さい頃からレストランをオープンさせることを夢見ていました。
そこでギャビーさんの母親は、まず、コーヒーやお菓子を作ることをギャビーさんに勧めました。
このことから、ギャビーさんのオリジナルコーヒーであるギャビーズ・グラウンド(Gabi’s Ground)が生まれました。
現在、ギャビーさんは、このコーヒーを喫茶店、イベントを通して販売しています。
そしてギャビーさんは、この販売で得た資金で来年までにカフェをオープンさせるそうです。
夢を持つことは素晴らしいことです。
このように頑張っている人を見るのが私は好きです。
是非、来年、カフェをオープンさせて欲しいと思います。
ソース
Syndrome Set to Open a Coffee Shop — and Hire Employees With Disabilities