2018年4月5日から4月30日にかけて「ダウン症者は天使か？」に関するアンケートを実施した結果について分析して見ました。
ダウン症はなぜ天使と呼ばれるの？理由は？アンケートのお願い！
目次
身近にダウン症者がいる方のアンケート結果
内訳は下記の通りです。
- 天使 21.6%(8人)
- 悪戯好きな天使 45.9%(17人)
- 小悪魔 29.7%(11人)
- 悪魔 2.7%(1人)
「天使」、「悪戯好きな天使」と合わせて77.5%となりました。
ほとんどの人は、「天使」と考えているようです。
一方、悪魔と考えている人は32.4%でした。
ネット上では、ダウン症児は天使ではないという意見が多くみられます。
しかし、この結果を見る限り、天使と考えている方が多いことが分かりました。
ネット上では肯定的な意見よりも、否定的な意見が書き込まれて目立つ傾向があるようです。
ダウン症者は天使か否か？
この結果を見る限り、身近にダウン症者がいる方にとっては、ダウン症者は天使であると言えるでしょう。
身近にダウン症者はいない方のアンケート結果
身近にダウン症者はいないのアンケート結果です。
サンプル数が5人と少ないため、参考程度です。
内訳は下記の通りです。
- 天使 20.0%(1人)
- 悪戯好きな天使 20.0%(1人)
- 小悪魔 0%(0人)
- 悪魔 60.0%(3人)
もしかしたら、身近にダウン症者がいない方の方が、天使ではないと考えている人が多いかもしれません。
NHK番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介された家事代行です。家事代行業者を介さない個人同士の契約なので、価格がリーズナブルです。掃除、料理はもちろん、ペットケアやチャイルドケアまで、オプション料金ナシでまとめて依頼できます。
１時間1500円からの家事代行【タスカジ】
↓ 記事に賛同される方はクリック願います。ブログの評価（ランキング）が上昇してより多くの方にダウン症について啓発を図ることができます。
オススメ！
リンク
自閉症だけでなく、障がい児を持つ親であれば誰もが経験することがこの漫画には書かれています。この漫画を読んで涙しました。