京都市中京区の堀川御池ギャラリーでダウン症の土屋彰男さん(46歳)と自閉症の大栁憲一さん(40歳)による天才アート企画展が開催されています。
現在、土屋彰男さんは、天才アートKYOTOに、大栁憲一さんは、洛西ふれあいの里授産園に所属しています。
この企画展、図形と数字がキーワードとのことです。
土屋彰男さんは、〇▽□などの形をした動物の絵を描き、大栁憲一さんは、配色された絵に数字を羅列しています。
どちらもとてもユニークでアート性抜群です。
この企画展は、2018年5月18日(金)から5月27日(日)まで開催しています。
お近くの方は行かれたらどうでしょうか。
いつも思いますが、ダウン症、自閉症のある方には、才能を持っている方が多いと思います。
ダウン症、自閉症の方向け絵の教室に参加していますが、彼ら彼女らが描く絵がとても素晴らしいものがあります。
何か特別な優れた感性があるのではないかと考えています。
さて、このブログで多くの才能を持った方を紹介していますが、私がまだ知らない方がまだまだたくさんいるようです。
これからも見つけ次第、紹介していきたいと思います。