9月23日(日)、早希ちゃんと東京ゲームショウ2018に行ってきました。
東京ゲームショウとは、コンピュータゲーム機、ゲームソフトに関する日本最大の展示会です。
アメリカ、ドイツに並ぶ世界三大ゲーム展示会の一つです。
東京ゲームショウには、お兄ちゃん、早希ちゃん、私で毎年、行っています。
場所は、幕張メッセです。
自宅から1時間半もかかる場所にあります。
毎年、ものすごい人が来ます。
今年は過去最高の29万8690人だったそうです。
私たちは、京葉線に載っていくのですが、朝の通勤ラッシュと同じくらい混みます。
途中、舞浜で東京ディズニーランドに行く人たちが降りますが、全然減りません。
幕張メッセの最寄駅である海浜幕張駅でほとんどの乗客がおります。
京葉線に載っていた乗客のほとんどは、東京ゲームショウに行く人だったということです。
凄いですね。
海浜幕張駅は、ものすごい混雑です。
おかげで長男とはぐれてしまいました。
でもスマートフォンを持たせていたため、なんとか発見。(笑)
そして会場の幕張メッセまで長い人の行列が続いています。
そして通常に入り口には入場規制がかかり、入るまでにかなり待たされます。
早希ちゃんは、現在、小学5年生。
小学生がいる家族は、ファミリーゲームパーク小学生以下専用入口から優先で入れます。
こちらの入り口はガラガラです。
待ち時間なしで直ぐに入れます。
とてもありがたいことです。
ファミリーゲームパークは、主に小さい子供向けのゲームが紹介されているコーナーです。
一般のホールには、10:30にならないと移動できません。
そのため、10:30までファミリーゲームパークで遊び、10:30になったら一般のホールに移動。
写真は、長男がタイピングゲームをしているところです。
タイピングが早かったため、ガチャガチャのメダル3枚ゲット。
「do it」というメダルをもらいました。
一般のホールは人で溢れかえっていました。
どのゲームコーナーも待ち時間が60分、90分と長いです。
ディズニーランドなみです。
写真は、小さいゲームブースに入り、長男と早希ちゃんがゲームを楽しんでいるところです。
次に入ったのは長野大学の学生?が制作したVRゲームを紹介するブースです。
ちゃんとコックピットがあります。
VRヘッドマウントディスプレイは、Oculus Riftです。
とても欲しいですか5万円以上もするため、手が出来ません。
(Play Station VRなら持っています)
学生に聞くとコックピットは市販のものを組みあわせて制作したとのこと。
ゲームは学生が作ったそうです。
凄いですね。
早速、お兄ちゃんがVRゲームを行いました。
そして早希ちゃんの番です。
学生に聞いたところ、知的障がいがあってもVRゲームは出来るとのこと。
早希ちゃんは嬉しそうにコックピットへ。
ゲームが終わると早希ちゃん、満面の笑みです。
とても楽しかったようです。
最後は恒例の吉野家の牛丼です。