今年もクリスマスイヴがやってきました。
以前、Yahooの知恵袋に投稿された質問に「わたしはサンタさんがいると思っています。逆に、いないと言っている人の意味がわかりません。」というものがありました。
質問者は、小学6年生です。
有名なので知っている方もいるかもしれません。
質問者は、「サンタさんのプレゼントは絶対親がくれないようなものをくれます」と言って強く信じているようです。
どうしてトナカイは空を飛ぶのか。
どうしてサンタさんは家に入ってこられるのか。
どうして、サンタさんが空を飛んでいる様子の動画がないのか
このような純粋な疑問が書かれていました。
この質問に対する回答が素晴らしいです。
回答は次の文から始まります。
サンタはいます。
正確には初代サンタクロースではなく何代目かのサンタなんですが細かい話は置いといてとりあえずサンタはいます。
夢を壊さずに、しかもサンタさんを否定しない形で受け入れられる名回答です。
うちの子供たちは、長男が13歳、長女が11歳です。
今もサンタさんからプレゼントをもらっています。
日常の会話の中でも、今年はサンタさんから何が欲しい?と聞いています。
我が家では、サンタさんはいることになっています。
もしかしたら長男は、気付いているかもしれません。
妻、曰く、
サンタさんがいないことになってしまうとプレゼントがもらえなくなるので、サンタさんがいると信じている振りをしているのではないかと言っています。
私たちも子供の頃は、サンタさんがいると信じていました。
でもあるときからサンタさんを信じないようになってしまいました。
大人になったと言うことなのかもしません。
でもこの知恵袋を回答を見た後、私もサンタさんはいると思うようになりました。
サンタさんは人の心の中に生き続けているのだと思います。
是非、この知恵袋を見てください。