ダウン症のある父親を持つシリアに住む21歳の歯科学生については、ダウン症に関する記事を書かれている方のブログを見て知りました。
このブログでもご紹介したいと思います。
ダウン症のある父親を持つ、シリアに住む21歳になる歯科学生Sader IssaさんのFacebookです。
Sader Issaさんを紹介している別な方のFacebookです。
Sader Issaさんは、現在、ハマ大学歯学部(Faculty of Dentistry,Hama University)に通っているようです。
Sader Issaさんの紹介の翻訳です。(機械翻訳のため若干、日本語がおかしいところがありますがご容赦願います)
私はSader Issa、シリアの歯科学生、そしてダウン症の人の息子です。幸せな思い出は、私が父と一緒に持っていることすべてです。
私は子供のころ、愛することだけを知っている人と、普通の生活ができるように一生懸命働いた人とで育ちました。
彼は私が彼を誇りに思っているので彼が私を誇りに思うことができるように私のクラスのトップになるために一生懸命勉強するように私を推し進めた。
ダウン症候群の人と一緒に暮らすのは、冒険ではなく、幸福を愛し、与え、そして広める方法を学ぶことができます。
私はあの男の息子であることをとても誇りに思っています。
そしてダウン症候群のあなたの子供がいつの日かあなたの子供にもなることを私は願っています。
ダウン症のある人で結婚されているケースは多いですが、子供を持っている方は、あまり見かけたことがありません。
しかも、男性のダウン症者の場合、不妊になることが多いと言われ、子供を授かった場合でもダウン症のある子供が生まれる確率は高いようです。
そのため、とても興味深いニュースであり、ダウン症のある人たち、ご両親にとって明るいニュースです。
Facebookを見るとSader Issaさんはとても誠実そのものであり、ご両親が愛情を持って育てられたことが感じられます。
さてシリアですが、内戦が現在も続いており、一時、イスラム国が勢力を拡大していた地域です。
しかし、今は落ち着いているようなのか、先日、ダウン症のある子供たちのファッションショーが行われていました。
ダウン症を持っている人を取り巻く環境は、悪くはないようです。