かなり前、ダウン症のある早希ちゃんがまだ小さい頃、ネットの記事にかかれていたことです。
その記事を書いた方は、ダウン症を持ったお子さんがおり、たまに遊びに行った際、ダウン症児と接するそうです。
その子は、とても明るく、一緒にいると幸せな気分になり、いつも感動して帰宅していると書かれていました。
この記事を見たとき、早希ちゃんはまだ小さかったため、よく分かりませんでしたが今は分かります。
早希ちゃんは、いつも笑顔を見せてくれて、場を和ませてくれます。
みんなと仲良くするのか好きで、誰かが悲しんでいると一緒に泣いたり、さすってくれたりします。
そんな早希ちゃんと接するとみんな感動するようです。
ときには、やんちゃなこともあります。
最近はあまりなくなりましたが、好意を持っている人に対してはわざと物を投げたりしていました。
これも興味を引きたいという思いからでしょう。
そんな早希ちゃんも11歳ですが、今も以前と変わりません。
マイペースで一日、のんびり過ごしています。
ほとんどは、iPadで動画三昧です。
きっとこれからも、まわりの人たちを幸せにしてくれることでしょう。