④ダウン症に関する課題

ダウン症児サポートにボランティアを使う方法!

私たちのダウン症のある早希ちゃんが、小学校低学年の頃、普通学級に通っていました。

付き添いが条件だったため、妻が毎日、早希ちゃんと一緒に学校に行き、教室の後ろの方で待機し、早希ちゃんのサポートをしていました。

地域によっては、補助員を学校が付けてくれるところがあるようです。

毎日、続けているとさすがに大変で、何か方法がないかと地域の市議会議員の方に相談したところ、ボランティアを使ってはどうかとアドバイスを頂きました。

募集したところ、大学生のボランティアを見つけることができました。

もし、ダウン症育児で大変な場合、ボランティアを使うという方法があります。

小学校の補助員だけではありません。

次のサイトでは、ダウン症者に対するボランティアを募集していました。

ダウン症に関する東京でのボランティア募集

このようにダウン症児(障がい児も)をサポートするボランティア活動はいろいろあるようです。

水族館、動物園や遠足などにボランティアの方が連れて行ってくれるようです。

ネットで探すといろいろ検索できると思います。

もし、ボランティアにお願いしたいという方は、探してみてはどうでしょうか。

 

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オススメ!

  この本は、出生前診断の誤診の裁判について書かれたものです。もし、結果が陽性であった場合、中絶を考えていたそうですが、一方で「あの子に会えてよかった」と言っています。とても興味深い内容でした。

オススメ!

  自閉症だけでなく、障がい児を持つ親であれば誰もが経験することがこの漫画には書かれています。この漫画を読んで涙しました。

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