このブログを訪れる方は、まだお子さんが小さいため、親亡き後のことを心配される方はほとんどいないかもしれません。
ダウン症を持った子供が大きくなるに従い、親は年老いていきます。
次第に気になってくるのは、親亡き後のことではないでしょうか。
親亡き後、子供が安心して暮らせるために、支援者に必要な情報を伝えるためのノート「親心の記録 支援者の方々へ」というものがあります。
このノートには、お子さんの一週間の生活スタイルや日常生活の様子、支援者に伝えたいことなどが記載できるようになっています。
このノートは、日本相続知財センターが制作しました。
HPには、次のように書かれています。
「親心の記録〜支援者の方々へ」は、障がいを持つ子どもを育んでいる保護者が、自分がいなくなった後にその子どもを支援してくれる方々に子どものことを知ってもらい、遺された子どもが適切な支援を受けながら人生を過ごせるようにと作成したものです。
引用 日本相続知財センター
いままでの印刷部数は、30万部を超えたそうです。(2019年3月現在)
ノート自体は無料ですが、送料は着払いとなります。
入手したい方は、次のHPから申込みが出来ます。