④ダウン症に関する課題

ダウン症児は空間認識力が高い?早希ちゃんにタングラムをやらせてみる

塾講師の方からタングラムを勧められる

昨年、Instagramを通して学習塾の講師であるたぶおさんと知り合いになりました。

以下のブログを書かれております。

たぶお@中学受験とタブレット学習

小学校から大学までの受験問題が大好きだそうで、趣味が講じて塾の講師になられたそうです。

そのたぶおさんがダウン症のあるお子さんにタングラムをやらせたところ、うまくできたそうです。

タングラムとは、次のようなパズルです。

そのお子さんは、数がうまく数えられない、パズルも一番単純なものでも根気よく教えないとわからない状況で、お母さんは無理だろうとおしゃっていたそうです。

このことがたぶおさんの記事が書かれています。

【2】中学受験、常識のウソ! 空間認識は、左右対称から。ひっくり返すと同じ長さの辺……

難しいだろうとやらせてみたところ、なんと30分でできるようになったそうです。

このお子さんは、たぶおさんが対面で指導したそうです。

このタングラムというパズルは、「左右対称」を学んだり、「ひっくり返す」と「同じ長さの辺をひっつける」ということを学べるようです。

空間認識能力のトレーニングに最適であるということです。

たぶおさんさんから、対面で会うことなしに、お子さんたちにパズルを理解できるようにすることが可能かどうかが挑戦したいと申し出がありました。

せっかくのお誘いなので私たちの早希ちゃんにも挑戦させることにしました。

たぶおさんから送っていただいた教材です。

早希ちゃんにタングラムをやらせてみる

早希ちゃんにタングラムをやらせてみました。

完成形は、次の写真の通りです。

最初は、四隅にパーツを置くというものです。

以下、早希ちゃんとパパのやりとりです。

パパ
早希ちゃん、パズルで遊ぼう!
・・・・・
早希ちゃん
パパ
早希ちゃん、このパズル、面白いよ!
・・・・・
早希ちゃん
パパ
じゃ、パパがやってみるから見てごらん
・・・・・
早希ちゃん

最初は、こんな感じでした。

しかし、私がやっているところは見ていたようです。

しばらく、様子を見ているとやり始めました。

最初は、パズルのパーツの向きがさかさまになったりしてなかなかうまく行きませんでした。

それでもしばらく見ていると自分でパーツの方向を変えてうまく四隅に置くことが出来ました。

30分はかかっていないと思います。

正直、驚きました。

早希ちゃんは、言葉を話せないため、知的障がいが重いように思われがちです。

もしかしたらダウン症のある人たちは、言語能力と比べると空間認識力の方が高いのかもしれません。

 

このパズルは、1日に1回、早希ちゃんにやらせてみました。

早希ちゃん、人からやらされる、試されるをとても嫌います。

タングラムをやらせようとしてもなかなかやりません。

1日に1回が限度ですが、毎日やらせると完成形に持っていく時間が確実に短くなっていきました。

 

そして正月早々、正方形のパーツを加えてみました。

完成形は次の通りです。

これもやらせるのが大変でした。

興味があまりないのかパパがやって見せても見向きもしません。

何度も繰り返し、パパがやって見せたところ、ようやくチラッと見てくれました。

またしばらく様子を見ていたところ、動画のようにあまり時間をかけずに完成させることができました。

凄い進歩です。

この空間認識力を使ったトレーニングを増やしていけば、さまざまな能力の向上に役立てることが可能かもしれません。


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