支援学校は、東京都の管轄のため、支援学校転校について東京都教育庁の担当の方と面談しました。
面談は、今、通っている小学校で行いました。
まず教育庁の担当の方は、支援級で早希ちゃんのリトミックを見学しました。
その後、面談しました。
やり取りは以下の通りです。
【教育庁の担当者】
早希ちゃんの表情がとてもいいですね。
リトミックは、最初、みんなの中では踊りませんでしたが、
先生がやってと言ったら、やったので言葉とか指示を理解しているようです。
とてもいいですね。
【私たち】
ありがとうございます。
小学校は最初、普通学級に行き、その後、支援級に移りました。
またクラスの集団の中ではうまく溶け込み、まわりの生徒が仲良くしてくれています。
しかし、学年が上がるにつれて、他の生徒との差が出てきたため、早希ちゃんは辛かったのではないかと思うようになりました。
【教育庁の担当者】
支援級の居心地はよかったのではないでしょうか。
【私たち】
その通りです。
居心地は良いと思います。
また、先生からは、細かく見てもらえてよかったと思います。
これからは早希の自立が大切と考えているため、是非、支援学校に行かせたいと思います。
【教育庁の担当者】
支援学校に転校できるように努力します。
以上で簡単な面談は終わりました。