⑪ダウン症に関するニュース

母を失ったダウン症の娘と父の旅描く映画「わたしはダフネ」

映画「わたしはダフネ(DAFNE)」は、ダウン症を持った娘のダフネと父親のルイジの物語です。 物語のストーリーです。 物語の舞台は、イタリアです。 ダフネは、スーパーで働いていますが母のマリアは、突然亡くなり、生活は一変してしまいます。 父のルイジは、自分にもしものことがあったら娘のダフネは、どうなるのだろうとふさぎこんでしまいます。 ある日、ダフネは、父親に母が生まれた村に行こうと父親に提案します。 ここから父と娘の旅路が始まります。
  主人公のダフネは、自身もダウン症を持つカロリーナ・ラスパンティです。   この方は、1984年,生まれでタフネと同じく普段はスーパーマーケットで働いています。 しかも、なんと自伝本を2冊、書いています。 This is my life (これが私の人生) Meeting and knowing each other: Carolina´s world(出会いと知り合い:カロライナの世界) なお、映画「わたしはダフネ」は、第69回ベルリン国際映画祭』パノラマ部門国際批評家連盟賞を受賞しています。 劇場公開は、2020年6月6日の予定でしたが新型コロナの影響で延期となっているようです。

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