今日は、早希ちゃんの兄、渓の小学校の卒業式です。
朝、学校に行く準備をしていると早希ちゃんも、外出の準備をしていました。
リュックを背負って、なぜか双眼鏡を持っています。
しかし、早希ちゃんはお留守番なんですが・・・・・
遅刻常習犯の渓が急いでいるところ、写真を撮りました。
渓は「遅刻する~」と叫んでいました。
卒業式の式次第は次の通りです。
- はじめのことば
- 国歌斉唱
- 学事報告
- 卒業証書授与
- 校歌斉唱
- 学校長式辞
- 教育委員会告示
- 来賓祝辞
- 卒業の歌とよびかけ
- 終わりの言葉
久々の君が代は身が引き締まる思いで歌いました。
最近は、「仰げば尊し」は歌わないんですね。
ところで校長先生の式辞が嵐の曲「ふるさと」を流し、「雨降る日があるから虹がある」、「苦しみ抜くから強くなる」という歌詞について紹介していました。
式辞で曲を流すという試みは新鮮で、校長先生の言葉はとても身に染みるものがありました。
卒業の歌と呼びかけでは、卒業生が一人ひとり、思い出について語っていました。
ここは昔から同じですね。
渓は、はっきりとした大きな声で言っていました。
後で担任の先生から褒められ、涙ぐんでいました。
3人で卒業記念写真を撮りました。
学校からの帰宅途中です。
渓はお疲れのようです。
渓の卒業証書です。
さて数時間後の謝恩会です。
早希ちゃんは、もりもり食べています。
会場の風船で遊んでいます。
渓ちゃんも早希ちゃんもお疲れ様でした。
4月からは、二人とも新しい学校です。