①日々所思(思うところ) ③ダウン症に関する疑問・悩み

ダウン症児のワンオペ育児ママを乗り切る4つの方法とは?

ワンオペとは、ワンオペレーション(1人作業)の略語です。

ワンオペ育児ママとは、旦那さんが何らかの事情、例えば単身赴任、病気などが理由で、家事、育児、仕事などを一人でこなさなければならない状況です。

ダウン症児の場合、小さいうちは、血液検査、摂食指導などで病院に行ったりとやることがとても多いです。

一人で全てをこなさなければならないのは、精神的、体力的に辛すぎます。

特に兼業主婦よりも専業主婦は逃げ場がないため更に辛くなります。

旦那さんの協力があればよいのですがそうもできない状況の場合、どうすればよいのでしょうか?

ダウン症児のワンオペ育児ママを乗り切るための4つの方法についてご紹介します。

①完璧主義にならず、手を抜くところを作る

全ての事柄を完璧にこなす必要はありません。

手を抜いても問題がないものは、手を抜くようにしましょう。

②ご両親など身近な人に助けを求める

身近にご両親が住んでいる場合は、助けを求めてみましょう。

ご両親が身近に住んでいない場合は、知り合いにお願いするのも一つの方法です。

③自分の時間を作るようにする

①、②で時間を作り、自分のために使いましょう。

息抜きに外出するのも良いでしょう。

④ダウン症親の会など交流の場に参加する

ダウン症親の会の交流会に参加するのも良いと思います。

同じ同じ悩みを抱えているため、共感が得られ気晴らしになると思います。

 

育児に悩まれている方は、ダウン症親の会の先輩ママさんに相談すると良いと思います。

適切なアドバイスをしてくれると思います。

 

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  この本は、出生前診断の誤診の裁判について書かれたものです。もし、結果が陽性であった場合、中絶を考えていたそうですが、一方で「あの子に会えてよかった」と言っています。とても興味深い内容でした。

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