長男が学校から「勇気と希望がわいてくる魔法の言葉集」をもらってきました。
住んでいる地域の自治体が作成したものです。
開いてみると、たまたま見たページに「子供たちにはそれぞれ輝く場所があり、無限の可能性をもっている」と書かれていました。
「子供たちにはそれぞれ輝く場所がある」
とても良い言葉です。
どの子供も必ず輝ける場所があるはずです。
そして輝ける場所は子供によって異なります。
場所によっては輝けないこともあります。
みんなと同じ場所で輝く必要はありません。
一つでも輝ける場所があればいいのです。
輝ける場所は、最初、見つからないかもしれません。
しかし、どこかに必ずあります。
私はそう思います。
私たちの早希ちゃんにも必ず輝ける場所があるはずです。
私たち親にもあるはずです。
輝くのに遅いということはありません。
歳を取っても何度でも輝けます。
そして無限の可能性があります。
輝きの強さは未知数です。
どうせやっても出来ないということはありません。
最初から出来ないと思い込むと本当にできなくなります。
無限の広がりを持っていると思った方が輝きを増すことでしょう。
以上、私が感じたことでした。
さて「勇気と希望がわいてくる魔法の言葉集」には他にも勇気づけられる言葉がたくさん書かれていました。
別の機会に紹介したいと思います。