③ダウン症に関する疑問・悩み

言葉の遅れは気にしない?非言語のコミュニケーション?

ダウン症のある私たちの早希ちゃんは、現在、10歳ですがまだ、言葉を喋ることが出来ません。 小さい頃は、1語くらいは喋っていたと思いますが、引っ込んでしまったようです。 しかし、私たちが言っている言葉はある程度、理解しているようです。 早希ちゃんに「お皿片付けて」というときちんと台所に食器を持っていきます。 言葉はコミュニケーション全体のうち、わずか20%しか占めていないと言われています。 早希ちゃんは、私たちの言っている言葉以外に顔の表情、しぐさなども見ているようです。 むしろ、健常児以上にそのような非言語のコミュニケーションが優れているかも知れません。 生まれつき、言語障害のある人は、人の表情、唇の動きで相手が何を言っているのかを理解すると言います。 早希ちゃんも非言語のコミュニケーションで理解しているのでしょう。 特に感情には敏感です。 悲しくて泣いているとき、怒っているときなど、早希ちゃんは敏感に反応します。 また、早希ちゃんにとって味方かどうかも読み取っているようです。 懐く人は直ぐに懐きますが、そうでない人にはそっぽを向きます。 恐らく何かを感じ取っているのでしょう。 早希ちゃんは、言葉は喋れませんが、身振り手振りで相手に伝えようとしています。 今は、それでよいと思います。 マイペースですが、少しずつコミュニケーションが出来るようになってくれれば良いと思います。

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