トーク&ミニコンサート「形質細胞性白血病とダウン症と」が2018年9月8日に開催されます。
ダウン症を持った玉井拓野(35歳)さんは、難病である形質細胞性白血病を発症し闘病生活を送っているそうです。
形質細胞性白血病とは、多発性骨髄腫の一つだそうです。
この難病は、1000万人に1人発生する確率です。
ダウン症は、1000人に1人なのでダウン症を持った方でこの難病にかかる人は極めて稀ということになります。
原因が分からないため、現在、治療法は確立されていないそうです。
その玉井さんを励ますことと形質細胞性白血病について知ってもらうために、今回のトーク&ミニコンサートが開催されるとのことです。
- 日時 9月8日(土) 14:00~15:40(13:40開場)
- 場所 渋谷区渋谷1丁目12番地8号 の渋谷アトリエオフィス「美竹清花さろん」
- 参加料 無料
- 定員 50名(先着順)
- 主催 拓野(たくや)を応援する会
- 申し込みはこちらから 拓野(たくや)を応援する会のイベント・セミナー
玉井さんの主治医である日本赤十字社医療センターの塚田信弘医師と元NHK解説員で現在、ジャーナリストの迫田(さこた)朋子さんがトークを行うそうです。
その他、ギターとフルートによるミニコンサートも行われます。
玉井さんは、闘病生活のため、ビデオによる出演となるそうです。