早希ちゃんが生まれた時、3歳の長男は、O157に感染し、生死を彷徨っていました。
そのときの日記をもとに以前、ブログを作成しました。
長男(3歳)のO157感染・溶血性尿毒症症候群発症から奇跡の生還およびダウン症の娘誕生までの56日間
一昨年(2017年)は、総菜店のポテトサラダが原因と考えられるO157の集団感染があり、死亡された方もいました。
死亡者の中には、3歳になる女児もいます。
私たちの長男も同じく3歳に時にO157に感染しました。
私が書いたブログは、長男の入院中の状況を詳細に記録したもので退院するまでの経過を全てブログにまとめたものは、おそらく他にはないと思います。
そのため、一昨年は、NHK、TBSから取材の申し込みがあり、TBSについては、朝チャンに出演しました。
長男のO157のブログは、O157の恐ろしさを理解していただくとともに、重篤化した場合、どうなるかがよく分かるものになっています。
O157は普通の食中毒とは違い、赤痢などの伝染病と同じくらい危険なものです。
こういったことが、私のブログを通して世の中の人たちに理解していただけると幸いです。
明日、新聞記者の取材を受けて、そのうち新聞に掲載される予定です。
その際は、改めてこのブログで報告したいと思います。