誰しも生まれてくる子供は健康であって欲しいと願います。 私たちも、娘が生まれる前、健康に生まれて欲しいと願っていました。 あるとき、出生前診断の一つである羊水検査で染色体や遺伝子異常の有無を調べるかどうか話し合ったことがあります。 話し合いは、一瞬で終わりました。 羊水検査はしないということになりました。 深く話し合った訳ではありませんが、仮に健康でなかったとしても構わないと考えていたと思います。 もし、羊水検査を受けていたら、おそらく悩んだと思います。 悩みに悩んで出産を決意したかもしれませんが、そうでなかったかもしれません。 早希ちゃんが生まれたとき
生まれて間もなく、医師からダウン症の告知を受けます。 妻は泣いていました。 ほとんどの人はそうだと思います。 いろいろな思いで泣きます。 健康で生れさることが出来なかったこと。 私たちの両親も落ち込んでいるのがわかります。 特に長男がO157感染で生死をさまよっていた時期であるため、なおさらです。 今の心境
私たちの娘は、このブログで書かせて頂いていますがとても可愛いです。 日々、いろんなことがあり楽しいです。 本当にこの世に生まれてきてもらってよかったと思います。 生まれた直後は、家族全員落ち込みましたが、今のような心境になったのは、ダウン症であるかどうかは関係なく子供は可愛いものだからだと思います。 心境の変化
私たちの心境の変化です。 どの家族の同じだと思います。 もしかしたら「生まれた直後」から「今の心境」になるまで時間がかかることもあるかもしれません。親の心の成長も時間がかかります。
生まれる前 健康に生まれて欲しいと願う
生まれた直後 ダウン症と宣告されて落ち込む
今の心境 生まれてきてよかった
出生前診断について思うこと生まれる前と生まれた後では、考え方が大きく変わります。 そのため、出生前診断に対する考え方も大きくことなるのだと思います。 生まれる前は、健康で生まれて欲しいと願うため、出生前診断を受けたいと思う人が出てくるのは自然な流れです。 しかし、もし染色体異常が発見されるとほとんどの人が出産を諦めるようです。 少なくても出生前診断をするのであれば、カウンセリングもセットにする制度は必要だと私は思います。

