「だれもが愛しいチャンピオン」は、2018年、スペイン映画年間興行収入第一となったスペイン映画です。
主人公であるプロリーグのバスケットボール・コーチ、マルコは、職なし、免停、別居中でしかも短気です。
そんなマルコが問題を起こし、知的障がい者のチームで奉仕活動することになります。
最初は困惑しますが、徐々に彼らの情熱によりマルコ自身が本気になります。
なんとチーム全国大会まで勝ち進みます。
そして想像を超えたラストが・・・・・
チームのメンバーを演じているのは、障がいを持つ600人の中からオーディションで選ばれた俳優たちです。
スペインアカデミー賞の作品賞の他、3部門を受賞しています。
2019年12月27日(金) に劇場公開されます。
以下の団体が後援しています。
- 日本障がい者バスケットボール連盟
- 一般社団法人 日本自閉症協会
- 公益財団法人 日本ダウン症協会
- など