不妊治療の末、やっと授かった子供がダウン症を持っていたケースについてです。
このような話を聞いているブログを最近、ネットで見ました。
この方は、数年間、不妊治療をしており、ようやく妊娠したそうです。
検査をしたところ、ダウン症の可能性が高いと医師から言われたそうです。
かなりショックだったようでこのまま生むか中絶するか相当悩まれたようです。
もし、この機会を逃したら次、いつ妊娠できるか分かりません。
考え抜いた末、生むことにきめたようです。
不妊治療している方は、生まれる子供がダウン症を持っていると知った場合、生む選択をする人は多いのではないでしょうか。
「のんちゃんの手のひら」という漫画があります。
3年に及ぶ不妊治療の末、妊娠しましたが、何気なく受けた検査でダウン症を疑われます。
母親は生むことを決意します。
この漫画は、ダウン症児の成長の物語です。
この漫画は、障がい児、ご両親のことがとてもよく描かれています。
とても共感するところが多々あります。
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