障がいのある子供が犯罪に巻き込まれる可能性は？

最近、女児が少年に刃物で傷つけられる事件がありました。

命には別条はないということで最悪の状況は免れたようです。

襲われた女児は、健常児ですが障がいを持った児童は、暴力、性的被害、詐欺、誘拐、殺人などの犯罪に巻き込まれることが多いようです。

私たちの早希ちゃんが被害にあったことはありませんが、スーパーで一時、はぐれてしまいヒヤリとしたことは何度かあります。

知的障がい児の場合、コミュニケーションがうまくできず、被害があっても正しく伝えることが難しいところがあります。

知らない人について行ってしまうことも考えられます。

うちの早希ちゃんもはぐれた際、知らない人についていく、連れ去られることもありうる訳です。

それからは、かなり気を付けるようになりました。

早希ちゃんは、一人で学校にはいけないため、必ず私たち親が付き添っていますが、一人で行けるようになったときは、犯罪に巻き込まれる可能性を考えなくてはなりません。

次のような防犯ブザーは効果があるかもしれません。

ピンを抜くだけて防犯ブザーが鳴ります。

またこの防犯ブザーは、赤外線センサーにより、人や動物が探測範囲に入ると自動的チャイムが鳴ります。

ミニLED懐中電灯にもなります。

最近の防犯ブザーは進化しています。

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将来的には、スマートフォンを持たせてGPSによる位置情報で今、どこにいるか把握できるようにしたいと思います。

スマートフォンでなくても次のような製品もあるようです。

月額利用料680円（税別）がかかるようです。

みもり GPS 子ども 見守り 迷子防止 居場所や行動履歴を確認 登下校をスマホにお知らせ

また、昔からは言われている「知らない人にはついて行かない」ということも教えていきたいと思います。