①日々所思(思うところ)

ダウン症児のために作られた弦楽器ヘルマンハープとは?

弦楽器ヘルマンハープをご存じでしょうか。

ドイツ・バイエルン州の農場主であったヘルマン・フェーさんは、ダウン症を持った息子に自ら演奏できる楽器を与えたいと考え、弦楽器ヘルマンハープを作ったそうです。

1987年のことです。

ヘルマンハープがどのようなものかは、動画を見ていただける分かると思います。

ヘルマンハープを演奏するヘルマンさんです。

Hermann Veeh 3.JPG
Theo Hartogh - Theo Hartogh, CC 表示-継承 3.0, リンクによる

このハーブは、張られた線に従って上から順番に弦を奏でることで演奏できます。

曲を変える際には線を張りなおします。

これなら楽譜が読めなくても誰でもハープで曲を奏でることができます。

このヘルマンハープは、オンラインショップで購入できます。

日本ヘルマンハープ公式オンラインショップ

価格が安いものでも9万円弱します。

高いものだと40万円します。

自分が奏でるハープは格別だと思います。

少々高いですが、そのうち購入し早希ちゃんに奏でてほしいですね。

きっと喜ぶと思います。

 

NHK番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介された家事代行です。家事代行業者を介さない個人同士の契約なので、価格がリーズナブルです。掃除、料理はもちろん、ペットケアやチャイルドケアまで、オプション料金ナシでまとめて依頼できます。
1時間1500円からの家事代行【タスカジ】

記事に賛同される方はクリック願います。ブログの評価(ランキング)が上昇してより多くの方にダウン症について啓発を図ることができます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

 

 

オススメ!

  自閉症だけでなく、障がい児を持つ親であれば誰もが経験することがこの漫画には書かれています。この漫画を読んで涙しました。

オススメ!

  自閉症だけでなく、障がい児を持つ親であれば誰もが経験することがこの漫画には書かれています。この漫画を読んで涙しました。

-①日々所思(思うところ)

Copyright© ダウン症児 早希の誕生・療育・就学 ブログ , 2024 All Rights Reserved.