早希ちゃんが副籍で通っている小学校は、以前、次の記事にも書きましたが、副籍交流に消極的です。
かなり改善はされましたが、本音の部分では消極的であること変わりないと考えています。
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そもそも何で消極的なのでしょうか。
一番に思いつくのは、先生の負荷が増えることではないでしょうか。
もし、負荷が増えるということであれば、その矛先を障がい児に向かうというのは私は違うと思います。
むしろ教員を増やす方向に持っていくのが筋でしょう。
また、児童の中には、副籍の児童のお世話役をするのを嫌がる児童もいると思います。
(嫌がっていた児童がいるということは、このブログを通してよく聞きます)
嫌がる児童に無理にやらせる必要はありませんが、率先してお世話役をしたいと思わせる環境づくりが必要です。
例えば、お世話役をした児童には感謝状を上げる等、やってよかったと思うような環境が必要であると思います。
会社でも、会社に貢献した社員には、感謝状をあげるのと同じです。
よくやった児童は認めてあげる。
それは、他の児童にも良い影響を与えると思います。
可能であれば、通信簿に反映されると良いですね。