「天国の特別な子ども」は、40年程前、アメリカのダウン症児の両親たちの手記をまとめた本に載っていた詩です。
障がいがある子を授かったご両親に是非、読んでいただきたいと思います。
この詩は、地球からはるか遠くで開かれている天使の会議でこれから生まれる特別な子について語られます。
この特別な子はたくさんの愛情が必要です。
天使たちは、この子が幸せになれるように、素晴らしい両親を探してくださいと神様にお願いします。
詩「天国の特別な子ども」は、以下のサイトにも記載されています。
ご両親のもとに特別な子が生まれてきたのは、この子を育てるという特別な任務を引き受けられるご両親を神様が選んでくださったからだとこの詩は言っています。
キリスト教が浸透しているアメリカらしい詩だと思います。
この詩は前向きにさせる力があると思います。
子供は親を選ぶことはできないという現実的なお考えの方もいると思います。
本当はそうなのかもしれません。
しかし、この詩のように思うことで心が落ち着き、前向きになれるのではないでしょうか。
この詩によって心が救われる方は多いと思います。