「こぷコォ!パァ!カァ!クゥクゥ!コココ!」
早希ちゃんが言う言葉です。
意味不明ですが、このような早希ちゃん語を毎日のように喋っています。
ちなみに早希ちゃんは、今、10歳です。
同じ年齢の子は、会話出来ているのに早希ちゃんは言葉を溜めているのかまだ喋れません。
夜、寝るときには、「プッあ!プッあ!」といってママの顔に唾を飛ばしています。(笑)
唯一、意味が分かるものとしては「パパ」は「パぁっパぁっ」と言います。
「パぁっ!」と一言の場合もあります。
でもほとんどは意味不明な「ココっ!」とか一言「コっ!」と言ったりします。
言葉には意味はないのだと思います。
こちらが言っている言葉は理解しているようです。
「お風呂に入ろうよ」と言うとちゃんと風呂場まで行きます。
動くまでに時間はかかりますが。
食器を片づけてと言うと片付けます。
着替えてと言うと着替えます。
やはり、動くまでに時間はかかりますが。
ところで今日、知りましたが特別支援学校では、言葉を少し言っているようです。
どうしてうちでは、宇宙人の言葉になるのでしょう?
早希ちゃんが喋っているのを見て微笑ましく思いますが、さすがに10歳になっても喋れないとなると心配です。