①日々所思(思うところ)

深刻な悩み事の相談に乗ると言うこと

更新日:

今回はダウン症とは関係ありません。

少し暗い話になります。

12年前、12月の暮れに友人に電話した際のことです。

いつもと電話の声が違っていました。

いつも強気な彼が、とても弱り果てているようでした。

電話で話をするとどうもお金のことで困っているようでした。

いろいろと話をしましたが、私からはあまり適切なアドバイスもできず、頑張れとかそんな言葉しかかけられなかったと記憶しています。

それから3週間後、彼は自ら命を絶ちました。

もっと真剣に悩みを聞けばよかった、もう一回、電話すれば良かった、彼のところに直接行けばよかったなど、後になって後悔しました。

最近、ある友人から助けを求める声がありました。

私は直ぐに電話しました。

電話先の声から、かなり弱っているようでした。

詳しいことは書けませんが、八方ふさがりの状態でかなり深刻な状況です。

このままでは生きていけなくなるレベルのことです。

12年前、亡くした友人と同じものを感じました。

このままでは非常に危ない状況です。

電話を掛けたのはどうも私だけのようでした。

言葉では、「どうしたの?」と心配してくれる人はいますが、実際に行動する人は少ないようです。

軽い悩みであれば良いのですが、深刻な悩みであればあるほど人は離れていくようです。

深刻な悩みは背負いきれないからでしょうか。

彼自身がそういっていました。

2時間程、彼の話をずっと口を挟まずに聞きました。

そうすることでほんの少しだけ元気を取り戻したようです。

しかし、深刻な状況は解決している訳ではありません。

私がネット検索で得た解決の情報を渡し、また明日電話すると言って切りました。

でも、それがきっかけで少し明るい見通しが出てきたようです。

彼もそうですが悩んでいるとき、特に深刻な悩みを抱えている場合、他の人に相談せずに自分だけで解決しようとする人がいます。

でもそういう状況では、本人は冷静さを失っていることも多いと思います。

そういうとき、多くの友人に助けを求め、相談した方が良いと私は思います。

恥と思っている場合ではありません。

そしてどこかに必ず突破口があるはずです。

それを友人たちが教えてくれるでしょう。

 

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