①日々所思(思うところ)

障害児と健常児を分ける教育は差別や偏見の温床?

あるネット上の記事に次のようなことが書かれていました。

障がい児である息子と公園を散歩していたときのことです。

息子には、脳性麻痺があり、身体を動かすことができないため車椅子を使っているそうです。

その息子を見た近所の子供が「怖い」と言って泣き出したそうです。

その子の母親は、「見ちゃだめだよ」と言っていたそうです。

この近所の子供が「怖い」と言ったのは、おそらく障がいを持った人を初めて見たからでしょう。

こういったことは、普通に起こっていると思います。

これが繰り返しあるとなかなか外に行けなくなってしまいます。

なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

それは、小学校、中学校などの学校で健常者と障がい者が分けられて教育しているためです。

そのため、健常者からは、障が者が隠されてしまい普段、会うことはありません。

街でたまに見かけるだけです。

障がい者の親も、嫌な思いをするため外に連れ出すことが少なくなるのではないでしょうか。

そうすると大人になっても、障がい者は隔離された状況になってしまいます。

この状況を変えるには、健常児も障がい児も共に学べる場が学校に必要であると思います。

この考え方に否定的な方もいます。

健常児の勉強が遅れる、健常児に障がい児の面倒を見せられて嫌な思いをしたなどいろいろな意見があります。

うちの娘は、ダウン症で小学校3年生までは、普通の小学校に通いました。

娘は、知的障がいを持っており、言葉を喋ることがまだ出来ません。

しかし、小学校のクラスの児童たちは、一緒に遊んだりして娘を受け入れてくれました。

同じクラスの子供達は、将来、決して障がい者に対する偏見、差別はないでしょう。

このようなことから、私は、健常者と障がい者が共に学べるようにするべきであると考えています。

最近は、小学校の普通学級に障がい児を受け入れることが多くなりました。

徐々にではありますが理解は進んでいると思います。

娘が成人するころには、少しでも偏見、差別が減ることを期待しています。

 

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