⑨制度 11歳

早希ちゃん、再び副籍で小学校へ!とても良かったです!

特別支援学校に在席する早希ちゃんは、今日、東京都の副籍制度を使い元いた小学校に行きました。

(以下、妻から聞いたことを書きます)

副籍制度については、次の記事を見てください。

関連記事 障がい児の副籍制度とは

今回は、お昼時間を小学校のクラスの生徒と一緒に過ごすことになりました。

その小学校では年に1回、ランチルームで給食を食べるそうですが、この日、たまたまその日だったようで、早希ちゃんのクラスは、ランチルームで給食を食べました。

普段の教室とは少し雰囲気が違います。

早希ちゃんは、早希ちゃんの面倒を見る女の子たちの班と一緒に給食です。

ランチルームの日は、飲み物がいつもと異なります。

今回は、飲むヨーグルトでした。

早希ちゃんは、ストローを出すのが苦手です。

早希ちゃんは、女の子に「やって」というしぐさをすると、その女の子は、ストローを出してくれました。

給食が終わり、後片付けも班ごとに行います。

クラスの子が「皿、持って行っていい?」と早希ちゃんに言いますが、早希ちゃんは無反応です。

いつものことですが、無反応ということは、OKという意味です。

そのことを教えてあげると皿を持って行ってくれました。

また、他の食器をお盆に乗せて運ぶのですが、早希ちゃんはなかなかできません。

早希ちゃんの面倒を見る女の子に「やって」というしぐさをすると、女の子はお盆に乗せて運んでくれました。

その際、早希ちゃんは、女の子の背中をおしていました。

早希ちゃん、人使いが荒いです。

早希ちゃん、人にやってもらうのがうまいです。(笑)

その子は、早希ちゃんと初めてかかわった割には、嫌がらずにやってくれました。

むしろ、世話焼きな子だったようです。

給食の後は、自由時間です。

早希ちゃんは、元いた小学校なのでどこになにがあるか知っています。

早希ちゃんは、まず図書室に行きました。

その後をお世話役の女の子たちがついていきます。

次に音楽室に行きました。

そこでは木琴を叩いて遊びました。

そしてリトミックの部屋へ。

そこではボールを出してクラスの女の子たちと遊びました。

そうこうしているうちに予鈴が鳴ったため教室へ。

お掃除の時間です。

早希ちゃんは、ほうきで掃除をしていました。

早希ちゃんとの時間はここで終わりです。

以前、終わりであることが分かるようにして欲しいと先生にお願いしていました。

今回は、楽器を持って早希ちゃんの周りにクラスの子たちが集まり、「また来てね!バイバイ」といってお別れしました。

その後、廊下で以前、早希ちゃんがいたクラスの子とすれ違い、「早希ちゃんだ!どうして私のクラスに来てくれないの」と言っていました。

早希ちゃんのことを覚えてくれていたようで嬉しいです。

そして挨拶のため校長室へ行くのですが、以前、話し合いで早希ちゃんが泣いたこともあり、校長室に行きたくない様子でした。

早希ちゃんが泣いたときのことは次の記事を見てください。

関連記事 副籍の話し合いで感じた先生との温度差

早希ちゃんを引きずって校長室に入り、校長先生にあいさつ。

早希ちゃんは、校長先生とハイタッチをしていました。

今回の副籍はとても良かったと思います。

早希ちゃんもとても楽しかったようです。

そして特別支援教育コーディネーターの先生の指導がとても良かったと思います。

子供達はとても柔軟で言えば分かるようです。

「一度に言わないで一人ずつ、ひとつずつ言うと理解できるよ」と付き添いの先生が言ってあげるとちゃんと守ってくれます。

コーディネーターの先生は、他の自治体から来ましたが、元いた自治体の副籍制度の利用は、9割だったようです。

それに比べて早希ちゃんがいる自治体の3年前は、14%です。

この先生は、そこから研修などを特別支援学校、小学校で行い、その結果、今年は68%まで副籍制度の利用率が上がったそうです。

すばらしいことです。

先生は、早希ちゃんにはパイオニアになってもらって申し訳ないと言っていましたが、こちらこそ感謝したいところです。

その先生は、まだまだ課題があると思ったのか、「副籍制度ならではの交流はあるはず」と言っていました。

早希ちゃんが泣いた事件以来、副籍はやめようと思っていましたが、しばらく続けることにしました。

 

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