うちの長男は、学校では大人しいようですが、たまにとんでもないことをします。
次の記事に書きましたが、以前、安倍首相の講演会で会場から出てくるところを狙い、安倍首相とハイタッチすることに成功しました。
これが大人であればSPが飛んできたと思いますが、子どもなので安倍首相もハイタッチをしてくれたのでしょう。
そして今回です。
中学2年になる長男が、先日、学校のフィールドワークの授業として鎌倉の鶴岡八幡宮に行ったときのことです。
そこで長男はなんど外国人に英語で話しかけたそうです。
長男は外国人を外国人とは思っていないところがあり、話しかけることに抵抗感はないようです。
その外国人は、ロサンジェルスに住む映画監督、スコットさんとのことです。
スコットとは、映画「エイリアン」、「ブレードランナー」で有名なリドリー・スコットか?と思いましたが、よく分かりません。
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長男にリドリー・スコットの写真を見せましたが、どうも違うようです。
ところで長男がその外国人に次の質問をしたそうです。
「What are you interested in Japanese culture?(日本の文化に興味はありますか?)」
そうすると次のように答えたそうです。
「I'm intersted in summer!(私は夏に興味がある)」
うーん、いまいち会話がずれているような。
アメリカンジョークなのでしょうか。
でも臆することなく、外国人に話しかけるところは、凄いと思いました。
長男の名前は、グローバルで通用するように外国人でも言いやすいように「渓(ケイ)」という名前にしました。
グローバルで通用するという意味では私たちの思い通りに育っているようです。