昨日、新しい元号が公表されました。
「令和」という元号です。
「令和」は、次の万葉集から取られているようです。
「初春の令月にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」
「令和」の意味は、
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。
ということだそうです。
早希ちゃんは、平成生まれのため、平成、令和の2つの時代を経験することになります。
ちなみに私は、昭和、平成、令和ですね。
まるで明治、大正、昭和と生きた年配のひとのようです。(笑)
昭和といったら第二次世界大戦があった時代なので、そのうち、昭和といったらまるで江戸時代のような昔の人のように思われるかもしれませんね。
時代の流れが速いです。
もしかしたら、早希ちゃんは、次の元号の時代まで生きるかもしれません。
少なくても私よりは長生きすると思います。