①日々所思(思うところ)

ダウン症に関するブログは差別を助長する?

このブログも3年目になります。

長くブログを運営していると、書いた記事について否定的なコメントを受けることがたまりあります。

メールで頂いたことは、、1、2回程度はありました。

最近は、メールではなく、他のSNSでこのブログの記事についてコメントされていたのを発見しました。

私は、いったん、頂いたメール、コメントの内容を確認し、こちらに問題はなのか考えるようにしています。

中には、記事の書き方を変えるきっかけとなったこともあります。

例えば、初期の頃は、「ダウン症の○○」と書いていましたが、最近は、「ダウン症のある○○」と書くようにしています。

やはり、「ダウン症の○○」という表現は、個人よりもダウン症の方に重きをおいたように見えてしまい、個人が見えなくなってしまいます。

「ダウン症児は可愛い」とか「ダウン症児は優しい」ということについても、「ダウン症に限った話ではない」とコメントを頂いたこともあります。

頂いたコメントのほとんどは、「ダウン症」という枕詞を使うことで差別を助長しているといったニュアンスのものです。

このブログは、枕詞に「ダウン症」と書かれています。

最近は、ダウン症を持っているお子さんのブログを書かれる人が多くなってきました。

そのほとんどは、ブログに「ダウン症」と書くか、プロフィールに「ダウン症」について触れていると思います。

ブログに「ダウン症」という言葉を使うことは、差別を助長しているのかというと、私はそんなことはないと考えています。

「ダウン症」という言葉自体は問題ありません。

使い方の問題です。

例えば、「ダウン症児は可愛い」と書くと、ダウン症児でない子は可愛くないのかという見方をされてしまうことです。

子供はすべて可愛いのは当たり前、あえて言う必要があるのかと思われる人もいると思います。

その通りだと思います。

それでもあえて述べたいことがあるとしたら、ダウン症児の場合、健常児にはない可愛さがあるという点です。

私たちの早希ちゃんや他のダウン症を持った子たちを見ていても、とても愉快で明るく、ユニークである点が共通しています。

だから素直に「ダウン症児は可愛い」と書いてしまいます。

ただすべてはそうではないこともあるため、難しいところです。

ダウン症児は天使と書くと、ダウン症児は天使なんかではなく小悪魔で悪戯好きという人もあます。

そのように「天使」という表現に否定的な人もいます。

一方で「天使」という言葉に共感を覚える人もいます。

このように世の中、いろんな考え方、見方の人があります。

ある人には肯定的であっても、ある人に対しては否定的ということも多々あります。

個人の意見として持っているのは、構いませんが、不特定多数が見ている公共の場となると話は違ってきます。

そこで極力、すべての人に当てはまる柔らかい表現や伝え方、考え方となっていきます。

これは、世の中の流れもそうだと思います。

昔であれば許されていたことが今では、いろんな人に配慮し、表現に気を付けなければならない時代になってきました。

時代になったというよりも、昔も配慮しなくてはいけなかったと思いますが、咎める人がいなかっただけかもしれません。

このブログも、表現、考え方については常に考えています。

今も模索中です。

 

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